フォルスクラブをマルチディスプレイで遊ぼう

仕事をしていると、時々お世話になりたくなるのが、マルチディスプレイです。

今、私が使っているパソコンは10インチなので、かなり小さい方に部類されます。

一度にファイルを3つも4つも開いて情報を精査する作業は、

大画面でないと色々と手間暇が掛かって大変です。

隣に座っている方はマルチディスプレイどころかトリプルディスプレイで、

ひとつはメール専用として使っています。

何とも羨ましい限りです。

 

現状、フォルスクラブはシングルディスプレイ専用ですが、

もし、2画面以上で利用することが出来れば、中々面白いことが出来るかもしれません。

ニンテンドーDSみたいに、ひとつの画面でタッチ操作し、

もうひとつの画面で映像が流れるようになれば、ゲームの面白さは格段に上がると思います。

また、勉強系のコンテンツも、操作用と映像用の2つに分けることが出来れば、

操作性は格段に上がるかもしれません。

 

人間の身体の構造上、シングルディスプレイは首、もしくは手首を痛めます。

書きやすいように下を向いたまま作業すると首を痛めますが、画面を立たせると書きにくいです。

書く用と見る用の2つで分けることが出来れば、作業する方としてはすごく楽になると思います。

 

今、市場に出回っているタブレットPCはシングル画面ですが、

そのうち、ニンテンドーDCみたいなマルチ画面が登場するかもしれません。

そうなれば、フォルスクラブの方もそうしたハードに対応できるように、

システムを大幅に手直しするかもしれませんね。

もしかしたら、フォルスクラブをマルチディスプレイで操作する未来は直ぐそこまで来ているかも。

技術的にはそこまで難しくありませんので、実装されるかもしれませんよ。

 

画面が大きくなればなるほど、一度にたくさんの情報を載せることが出来ます。

フォルスクラブのコンテンツのひとつである【LEARNING EYES】でも、

動画や字幕、その他各種項目があり、かなりの情報量があります。

これらの映像を一目で見やすいようにするため、大画面やマルチ画面は必須だと言えます。

マルチバース(多元的)なフォルスクラブ

eラーニングについて調べていたところ、マルチバースという単語が登場しました。

類語にユニバースやオムニバースなどがあり、最初は何のことか全く分かりませんでした。

調べてみたところ、どうやら天文学に関わる言葉のようで、ユニバースが小宇宙に対し、

マルチバースはその対義語として多元宇宙を意味しているみたいです。

eラーニングという分野は宇宙のように用途やツールが広がりつつありますので、

比喩としてマルチバースと呼称されたのかもしれませんね。

 

eラーニングを提供するフォルスクラブもまた、宇宙のように徐々に広がりつつあります。

最初は提供しているコンテンツが一つか二つしかありませんでしたが、

時を経るにつれて少しずつコンテンツの方を充実させていっています。

また、一つのコンテンツに対しても、その中身を次々とアップグレードさせているのです。

例えば、フォルスクラブの人気コンテンツである【資格対策シリーズアプリ】では、

受講できる資格を少しずつ増やしていっています。

相続診断士、ケアマネージャー、ニュース時事検定、TOEIC ®テストなど、

勉強できる項目が少しずつ増えています。

国家資格対策講座のアプリも大分数が増えてきました。

 

eラーニングを取り扱うハードも大分変化してきました。

eラーニングが登場した当時はパソコンしかありませんでしたが、

今は、スマホやタブレットなどもあります。

最近だと腕時計型ウェアラブルコンピュータ(アップルウォッチのこと)が登場しましたので、

そのうち自分の手の甲に口を近づけてeラーニングする人も出てくるかもしれませんね。

フォルスクラブもいつか対応ハードに、

そうした腕時計型ウェアラブルコンピュータに参入するかもしれませんよ。

現状でも4種類のハードで操作可能ですが、

フォルスクラブはどんどんマルチバース化していくと思います。

 

インターネットの世界は正に宇宙そのものです。

これからもどんどんあらゆる方向に向かって進歩していくと思いますよ。