若い方が気付きにくいこととして、
レポートの文字を一定サイズより小さくすると怒られることがあります。
その理由は老眼です。
50代、60代の教授は老眼になっているかもしれません。
筆者もフォントサイズを小さくし過ぎて「読めん」と怒られたことがあります。
フォルスクラブの大学入試対策講座は、パソコンまたはタブレットからアクセスします。
スマホには対応していません。
その理由は単純に「黒板の文字が小さすぎて読めない」ことを防ぐためでもあります。
あと、通信量の問題もありそうですね。
筆者のスマホは月に7GBまで使えますが、動画を丸1日見ていたら、
それだけで通信限界になってしまうかもしれません。
パソコンでしたら、ネット使いたい放題のプランに入っている家庭は多いと思います。
通信制限があるプランに入っているかもしれませんので、
フォルスクラブ導入前に自宅の通信環境が何か、今一度お調べください。
そしてパソコンやタブレットの画面は大きいです。
最近のモニターは画質も良いので、拡大しても文字がにじまないと思います。
フォルスクラブの大学入試対策講座はそれなりに大きな文字で黒板に書き込みますが、
それでもモニターは大きいに越したことはないでしょう。
ただし、老眼の方はご注意を。
10代、20代で老眼になる方は居ないと思いますが、
大人の方が復習を兼ねて大学入試対策講座を受講することもあると思います。
受験のためというよりも、
教養目的でフォルスクラブの大学入試対策講座を受講することが多そうです。
しっかりと老眼鏡を使って勉強してください。
大抵の教師は老眼鏡を常に持参していますので、
小中高ではどんなに小さな文字を書いても怒られないと思います。
しかしそれでは誰も老眼について教えてくれないようなものです。
社会に出たら、50代、60代の社員と一緒に仕事しますし、客商売でしたら、
高齢者を相手にすることが多いかもしれません。
世の中には老眼の方も居ることを忘れずに、対応してください。