イーラーニング研究所はICTの企業と言えます。
ICTはITの一歩先を進んだ技術のことで、
海外ではITよりもICTを好んで使っていると言われています。
ICTは「Information Communication Technology」を意味します。
直訳すると、情報伝達技術です。
ITにコミュニケーションが加わったものになります。
従来のITは「情報技術」のみを指す言葉でしたが、
今は「それをどのように使っていくか」までを求められています。
その部分がコミュニケーションに当たるのです。
情報技術をどのように使っていくかを
イーラーニング研究所は現在および今後の課題にしています。
ただ製品を提供するのではなく、それがどのように使われるのか、
そして、どのように使っていけばより便利になるかを、
常に研究して向上に努めているのです。
そしてイーラーニング研究所は常に未来を考えています。
そもそも教育は「その方の将来のために」するものです。
教育内容も時代に合わせて変えていく必要があり、
その時代とは「いま」ではなく「未来」です。
小学生に○○を教えても、十数年後の就職する時に○○は不要になるかもしれません。
「あと10年で消える仕事」というものが存在し、スポーツの審判や映写技師、
メガネの技術者は無くなるとも言われています。
逆に需要が増す仕事も登場し、
イーラーニング研究所はその仕事に就けるように提供するサービスを随時変えていっているのです。
特にプログラミング系の仕事は、今後ますます増えていくと思います。
介護福祉系の仕事も、ますます増えていくのではないでしょうか。
そうしたスキルを学べる教材をイーラーニング研究所は提供しているのです。
ITは、あるだけでは意味がありません。
どのように扱うかを考慮するICTという概念が必要なのです。