フォルスクラブの自作クイズからの問題:マルチョウの位置を回答しよう

フォルスクラブのふぉるぱはクイズを自作することができます。

ジャンルは本当に自由で、牛肉の部位を出題することも可能です。

 

筆者は安楽亭にしか行きませんので、

カルビとロース、ホルモン、タンくらいしか知りません。

しかし、牛肉は非常に多岐に渡って仕分けられています。

大別するだけでも、18種類はありそうです。

そして、牛肉に関する豆知識やコラムは豊富にあります。

それらを紹介するだけでも、フォルスクラブのふぉるぱでクイズ集を作れそうです。

 

例えば、焼肉の起源は韓国という話を聞いたことはありますか。

肉を焼くのに起源なんか無いように見えますが、そこそこの理由があります。

筆者がよく食べているカルビですが、これは朝鮮語から来ています。

日本人がその部位をカルビと言い続けている限り、

韓国起源を全否定するのは難しいかもしれませんね。

 

部位の種類は18種類もあるので、中には聞いたこともないお肉もあると思います。

フワ、ウルデ、チレ、マルチョウなど、最早何語かどうかも分かりません。

朝鮮語と言われても、普通に信じそうです。

ちなみにそれぞれ、フワ=肺、ウルデ=喉、チレ=脾臓、マルチョウ=小腸、になります。

マルチョウを腸全体と思った方は多いのではないでしょうか。

牛肉の部位の名前は意外と難しいです。

 

大別して18ですので、もっと細かく分けることが出来ます。

ロースも、サブトン、ハネシタ、マクラと分けることが可能です。

牛肉に関することに絞っても、フォルスクラブのふぉるぱで作り甲斐がありそうです。

フォルスクラブにマルチクエストを導入するとどうなるか?

今流行りのスマホゲーにて、マルチクエストが流行っています。

言い換えるなら、協力プレイでしょうか。

仲間と一緒に遊ぶことで、友情の絆を高めることができそうです。

オンラインゲームと違って、リアルでのコミュニケーションも取りやすくなると思います。

 

こうしたマルチクエストをフォルスクラブに導入してみるのはどうでしょうか。

フォルスクラブには多彩なコンテンツが収納されており、中にはスマホを使うものもあります。

ゲーム性はそこまで強くありませんが、それでマルチクエストをすることができれば、

リアルでの友達作りの助けになると思います。

最大の難関は、プレイヤーがそこまで多くないことでしょうか。

あの有名なスマホゲーのアクティブプレイヤーが何人居るか分かりませんが、

CMを良く見かけるぐらいなので、100万人はいるかもしれません。

教室を見渡せば、4~5人はいるかもしれません。

いなくても、スマホさえあれば直ぐに始めることが可能です。

 

フォルスクラブはそこまでプレイヤー人数が多くありませんが、

ここでフォルスクラブ最大の特徴が活かせます。

フォルスクラブは1契約で5アカウント支給されますので、

それを友達に渡すことで協力プレイをすることができます。

 

勉強に関してのマルチクエストはいくつか考えられます。

リアルですが、全国高等学校クイズ選手権は1つの問題に対して複数人が協力して回答します。

そんな感じのゲームでしたら、協力プレイが可能だと思います。

あと、早押しでしたら、対戦も可能かもしれませんね。

色々と可能性はありそうです。

フォルスクラブにマルチカメラは有用か?

先の説明では少し分かりにくかったので、もう少しマルチカメラについて紹介します。

 

「二つ以上の視点が合わさった動画が作れる」のがマルチカメラですが、

こう書くと、キュビズムのようなものを連想してしまいそうです。

もしくは、二画面同時中継でしょうか。

実際には、複数のカメラを使って撮影しているだけになります。

「二つ以上の視点が合わさった」というよりも、

「視点切り替えを一瞬で出来る」と表現した方が良かったかもしれませんね。

 

フォルスクラブのLEARNING EYESはドラマになりますので、

マルチカメラを使うことでより臨場感のある映像を撮ることが出来ます。

しかし、マルチカメラの最大の欠点は、自分以外のカメラを映してしまうことです。

どこかの有名な映画にて、間違ってカメラが映ってしまったシーンがあると聞きました。

視点切り替えは演出で非常に重要ですが、それで余計なものが映るようでは大問題です。

対策としては、二度同じシーンを撮るといった方法があります。

使用するカメラは一台なので、これなら余計なものが映る心配はありません。

と言いつつ、最近の映画の合成技術はすごいので、余計なものを消すことが可能です。

 

フォルスクラブが何台のカメラを使って撮影しているかは分かりません。

普通、予備はあると思いますが、同時に稼働するとは限らないのです。

仮に使うとしたら、ちょっと角度を変えて映すぐらいでしょうか。

 

個人的には、フォルスクラブの手話講座にも視点変換は欲しいところです。

自分の手の動きを見ることが出来れば、かなり良いと思いますよ。