大抵の通信教材は一個人を対象にしたものが多いです。
進研ゼミなどの通信教材は、対象の年齢に合わせた勉強道具になりますので、
仮に兄弟が居てもそれで勉強することは出来ません。
予習や復習にはなるかもしれませんが、
基本的に通信教材は一人ひとつが基本になります。
フォルスクラブは違います。
勉強道具なのは変わりませんが、全ての学年が初めからセットで付いてきます。
小学一年の勉強から高校三年の勉強まで。
そして、幼児を対象にした育脳や社会人に有用な各種資格などを
フォルスクラブひとつで学ぶことが出来ます。
あらゆる年代にマルチに活用できるのがフォルスクラブの強みです。
全ての世代がプレイ可能になると、ひとつ問題が生じます。
それは学習環境が混雑するという問題です。
フォルスクラブをはじめとするeラーニングは、
主にインターネット環境のあるパソコンを用います。
ノートパソコンを複数持つ家庭は多いかもしれませんが、
ネットに常時接続可能なパソコンは、まだまだ一家に一台のところが多いです。
ひとりがeラーニングをしていたら、他の方は待機するしかありません。
これではマルチに活用できる利点が薄らぎます。
そこでフォルスクラブはパソコン以外からの接続も可能にしています。
扱えるコンテンツには限りがありますが、
フォルスクラブはスマホやタブレットからもプレイすることが出来ます。
タブレットもまだ普及しているとは限りませんが、
スマホは名実ともに一人一台の時代だと言えます。
中には一人二台所有している方もいるかもしれません。
このようにフォルスクラブはマルチに利用しやすいツールなのです。