私たちの身近には、数多くの電子製品が溢れています。
パソコン、携帯電話、タブレット、電子辞書、携帯ゲーム、
デジタル時計など、その数は年を追うごとに増していると言えます。
また、最近のエアコンや炊飯器などの家電は、ネット接続が可能になり、
家の外から操作することも出来るようになりました。
今や家の中の多くの物がオンラインで繋がっているのです。
勉強する方法も昔に比べて大分マルチになりました。
かなり昔は筆と墨汁と半紙を使っていましたが、
戦後は鉛筆やノートが流行るようになり、
最近だとタブレットやパソコンを使ったものも登場しています。
このように時代に合わせて勉強する環境は変化していると言えます。
フォルスクラブはタブレットやパソコン、スマホなどの電子機器を用いて勉強します。
タブレットだけでなく、それぞれの機種にマルチに対応しているのが
フォルスクラブという通信教材になります。
タブレットやパソコン、スマホはひとまとめに電子機器でくくることが可能ですが、
それぞれ操作する方法が異なります。
タブレットは指で直接画面に触って操作します。
スマホも同様です。
一方、パソコンはキーボードやマウスを使って操作します。
最近だと、直接パソコンの画面に触れるパソコンも登場していますが、
それはどちらかと言ったらタブレットに近いかもしれません。
また、タブレットとスマホの最大の違いは、画面の大きさです。
タブレットは両の手の平が置けるほど大きな画面ですが、スマホは片手も置けません。
それゆえ、スマホは一度に表示できる情報量が限られ、
場合によっては効率の良い勉強を行うことが出来ないのです。
動画を見るにしても、小さい画面では黒板の小さな字を見るのはツライと思います。
だからこそ、フォルスクラブはマルチに対応できるように、
コンテンツによって取扱い機種を分散させているのです。
勉強だけでなく、ゲームの方も大分マルチになりました。
ひとつのソフトを発売するにしても、
据え置き型と携帯型の両方で出すケースが増えつつあります。
モンハンとスマブラは人気ですよね。
フォルスクラブもこれぐらいプレイヤー数が増える日は来るでしょうか。