eラーニング研究所で検索をしようとすると、検索候補に詐欺といった文字が入っていることがあります。検索の予測候補にこのような文字が入っているということは、多くの人がeラーニング研究所は詐欺なのではないかと気になっていることを表しているといえるでしょう。しかし結論から言うと、eラーニング研究所は詐欺ではありません。eラーニング研究所は、在宅で学習をすることができるサービスを提供しています。スマートフォン向けアプリで資格の対策講座を提供していたり、ウェブ動画で小中学生向けの無料講座を配信していたりします。これらはまっとうなサービスであり、まったく詐欺であるとは言えません。
eラーニング研究所の詐欺という話題で上がってくるのが、ある噂に関してです。一般会員はeラーニング研究所のサービスを利用するだけですが、一部のグレードだとeラーニング研究所のサービスを販売することができて、それによって権利収入が得られる仕組みをとっているという噂です。実際にはそのような仕組みはなく、噂はあくまで噂にしかすぎません。
話は脱線しますが、そもそもマルチ商法はネズミ講と違って違法ではありません。きちんと商品を販売しているからです。こちらの場合は、教育システムを実際に販売しているわけなので、詐欺ではありません。権利収入を得られるかどうかは関係ありません。それ以前に末端の人間はまずうまく権利収入を得ることはできないでしょう。これはマルチ商法自体の問題であって、eラーニング研究所の問題ではありません。それに、紹介することができたら収入を得られること、詐欺であるとは言えないでしょう。自分で理解したうえで入会するのなら、まったく問題なくサービス自体は利用することができます。
サービスも、幼児向けから大人向けまで広く取り扱っているため、家族全員で利用することができます。英会話などもアプリを利用して勉強しやすくなっているので、効率的な学習をすることができるでしょう。最近はeラーニング研究所はラインナップを充実させてきているため、これからもコンテンツが充実してくることがうかがえます。
以上のように、eラーニング研究所が提供しているサービスはまっとうなものであって詐欺では決してありません。また、販売して権利収入をえることについても、自分の判断で入会するかどうか決めればよいだけなので、それで利益が得られなかった、というのは自分の判断ミスであることになります。それを了解したうえで入会するのであれば、やはり詐欺とは言えないでしょう。
結局は、自己判断できちんとサービスを利用することができる方ならば、何らの問題もないということができます。